Posted on

【思い出に残るプレゼント】コーヒーとマグカップをオーダーメイドで作ろう

誕生日などの記念日にプレゼントを用意する時って、どんなものにしようかと頭を悩ませますよね。

特に正解のない悩みだと思いますが、その悩みに有効な戦略を用意しました。

  • 思い出に残るプレゼントにしたい
  • より仲を深めるきっかけにしたい
  • 相手の喜ぶ顔がみたい
  • 渡したプレゼントを使ってもらいたい
  • 楽しいイベントとして記念日を一緒に楽しみたい

こんな課題を達成する為に提案する戦略はこちらです。

『コーヒーとマグカップをセットで、オーダーメイドで用意する』

今回の記事では、なぜそれが有効なのか、どうやって用意するのかを詳しく解説していきます。

思い出に残るプレゼントの条件

形と記憶の両方に残す

思い出に残るプレゼントの条件として良く耳にするのがこの2つです。

  • 形に残るものがいい
  • 思い出に残る体験をプレゼントするのがいい

どちらも正しいのですが、どちらかに絞る必要ってあるでしょうか?

『高級レストランで食事をして、高価なアクセサリーをプレゼントする』

記念日のプレゼントとしてかなり理想的な組み合わせだとは思いますし、形と思い出両方揃ってます。

確かに理想的なのですが、高価な組み合わせなので予算的にはかなり大変ですよね。

これに負けないくらいのプレゼントを、コーヒーとマグカップの組み合わせで実現していきたいと思います。

プレゼント自体にインパクトが必要

先ほどの高級レストランの例でいうと、高価で中々手に入りにくい物と体験、というインパクトがあります。

それに負けないくらいのインパクトを出すのに今回採用するのは『唯一性』です。

オーダーメイド品であれば、それは一品物なので同じものは手に入りません。

それをプレゼントできるのはあなただけです。

世界中どこを探しても手に入らない唯一のプレゼントって、すごくインパクトがあると思いませんか?

実際、オーダーメイドのマグカップを手に入れて喜んでいるTwitter投稿も見つかりました。

Twitter投稿は大好きなペットがデザインされた自分へのご褒美の様子ですが、記念日にこんなインパクトがあるプレゼントをお渡しできたら素敵ですよね。

このカップで楽しめるコーヒーも世界で1つだけのオーダーメイド品だとしたら、さらにインパクトがありますし、体験と物を同時にプレゼントできます。

一緒に楽しめるものだと仲が深まる

レストランでの食事のように、一緒に楽しめる体験は2人の仲を深めるのに有効です。

同様にコーヒーとマグカップの組み合わせであれば、プレゼントした時に

『これでコーヒー淹れるから、一緒に飲まない?』

と自然に次の流れへ誘う事ができますよね。

2人で世界に1つしかないコーヒーを、同じく世界に唯一のマグカップで楽しむ体験は素敵なものになりそうなイメージが湧きませんか?

日常的に楽しめるものだと思い出が強化

レストランでの食事は日常的に楽しむ事ができないものです。

繰り返しの体験で記憶は強化されますので、よほど美味しい料理であったり、感慨深いものでなければやがて記憶は風化するでしょう。

コーヒーとマグカップであれば、物と体験を日常的に繰り返す事が出来るので、記憶の強化が期待できます。

ちょっとした時間を作って、2人でコーヒーを楽しむ習慣ができれば、このプレゼントはもっと特別なものになっていきますよね。

コーヒーとマグカップをオーダーメイドする理由

このオーダーメイド品がプレゼント戦略として有効である理由をここまで解説してきました。

では、なぜコーヒーとマグカップのセットがいいのかという理由をご説明します。

  • セットで使うことに違和感がない
  • 日常的に繰り返しセットで使える
  • 繰り返し使える事で、日常的に2人で過ごす時間確保が習慣化しやすい
  • 予算的にも高価すぎる内容にならない
  • コーヒーの匂いがきっかけで楽しかった体験を思い出す事ができる

セットで使うことに違和感がないので、先ほどご提案した誘い方を自然に行うことができます。

共通の体験を繰り返すということは、親近感をアップさせる上で有効な戦略です。

この組み合わせの強みは、日常的に繰り返し2人の時間を作りやすい事にあります。

繰り返し誘っているうちに、それがいつもの定例行事になります。

つまり、習慣化するということですね。

2人で過ごす時間確保が習慣化した時点で、もう既に2人の仲をより深めるという目的は達成されていますよね。

また、匂いというのは、他の五感で感じるものと比べて記憶を引き出しやすい性質があります。

簡単にお伝えすると、嗅覚と他の五感では、脳で処理する回路が違っているのです。

嗅覚だけは、脳内処理の途中で海馬や扁桃体といった場所を通ります。

これらの場所は記憶や感情を司る脳の回路ですので、匂いが記憶や感情を想起させやすいと言われています。

楽しい体験を繰り返し思い出してもらえるプレゼントって素敵だと思いませんか?

このプレゼントによって得られる体験

以上の内容を整理すると、このプレゼントによって以下の体験を得る事ができます。

  • 思い出に残るプレゼントを贈る事ができる
  • より仲を深めるきっかけにできる
  • 一緒にコーヒーを楽しむ体験ができる
  • 渡したプレゼントを日常的に使ってもらえる
  • 相手の喜ぶ顔を見る事ができる
  • 2人の時間を作る事ができる

つまり、最初にご提示した課題を達成する事ができるのです。

実際に準備する方法

最後に、このプレゼントを実際に用意する方法をお伝えします。

まず、オーダーメイドのマグカップの準備です。

こちらは、先ほどのTwitter投稿の内容にもある通り、様々なサイトでオンライン注文が可能です。

安価なものだと、1500円前後のものから手に入れる事ができます。

安価なものでも、デザイン入力や文字入れが可能なので世界に1つだけのマグカップを簡単に作れます。

オーダーメイドのコーヒーについては、実はこの記事の下部から注文をかける事ができます。

ページ下部の『今すぐデザインする』ボタンをクリックして頂けると、注文ページへと進む事ができます。

あとは、注文ページ内の案内にしたがって項目入力をしていくだけで簡単にオーダーメイドのコーヒーを手に入れる事ができます。

せっかくのオリジナルアイテムですので、この機会にコーヒーを淹れる練習や道具を揃えておくとよりスマートではないでしょうか。

包装にこだわったり、手書きのメッセージカードを添えるなんていうのもロマンチックで喜んでもらえそうですね。

もし記念日のプレゼント選びにお悩みでしたら、ぜひこの方法を試してみてください。

Posted on

【贈り物としておすすめ】香典返しにはコーヒーギフトが大活躍

贈り物は目的・用途によって礼儀的なルールがあるので難しいイメージがありますよね。

冠婚葬祭に関連するものは特にその印象が強いと思います。

今日はその中でも、香典返しの贈り物にはコーヒーを選ぶとほぼ失敗しない、という事をお伝えします。

香典返しでコーヒーが活躍するのは何故?

結論からお伝えすると、ずっと残らないものだからです。

それが香典返しで活躍する理由を解説します。

香典返しのルールで押さえておくポイント

そもそも香典返しは何かと言うと、

『お供え頂いた金品(香典)に対するお返し』

という意味を持った贈り物です。

つまり、先にこちらがお世話になった事に対するお礼の贈り物なので、感謝の気持ちを表すためにもルールは押さえておきたいですよね。

押さえておくべきポイントをチェックリストでまとめておきます。

✅予算はだいたい香典金額の半額が目安

✅お渡しする時期は30日 〜50日後が基本

✅地域の風習よってはその日のうちにお返しする場合もある

✅包装は熨斗の付いてない『掛け紙』(水引あり)を選ぶ

✅挨拶状を添える

✅不祝儀を残さないという意味で『後に残らないもの』を選ぶ

この6つのチェックポイントを押さえておけば大丈夫です。

6項目の不祝儀を残さないという点で、コーヒーが適している訳ですね。

他にもメジャーな贈り物としては、お茶・海苔・砂糖などがあります。

その中でもコーヒーをおすすめする理由

香典返しの贈り物として一番多いのは、お茶と海苔です。

理由は、風習ができた古来より日本にあるものだからです。

ですが、一番多いということは贈り物が被ってしまう事も多いということになります。

結婚式と同じように、年代によってはご不幸が続いてしまいやすいこともあると思います。

その時にお茶や海苔ばかり大量に貰ってしまっても、頂いた側からすると消費に困ってしまいます。

また、コーヒーであればブレンド・焙煎が異なると全く違う味わいになりますので被ってしまっても変化を出しやすい特徴があります。

たとえ被ってしまっても、日替わりで楽しんだり、飲むタイミングによって使い分けができるので消費に困りにくいのがメリットですね。

これが香典返しの贈り物ではコーヒーが活躍する理由です。

おすすめの贈り物コーヒー3選

どんなコーヒーを選ぶのがいいのか、タイプ別の3選をご紹介します。

ゲイシャ ラ エスメラルダ農園ドリップバッグ20袋ギフト

by:https://item.rakuten.co.jp

こちらはお値段が9500円前後で販売がされている商品です。

高額の香典を頂いた際にも対応でき、ドリップタイプなので手軽に使う事ができます。

オーダーメイドのオリジナルブレンドコーヒー豆

こちらの記事下部にある『今すぐデザインする』からご注文できるブレンドコーヒー豆です。

貰って嬉しい、という工夫の余地がたっぷり詰まったオーダーメイドのブレンドコーヒーなら、感謝の気持ちを最大限に伝えることができるのが特徴です。

コーヒーを贈るメリットとしても取り上げましたが、たとえ被ったとしても差別化を図りやすいのがポイントです。

オーダーメイドのコーヒー豆であれば、宇宙に1種類しかない物を贈ることができるので、確実にポイントを押さえることができます。

瓶詰 リキッドアイスコーヒーギフト 500ml 2本 無糖

by:https://item.rakuten.co.jp

最も手軽に消費できるギフトセットがこちらの商品です。

安価で使いやすいことがメリットではありますが、即日返しの場合は多少重量があるので、荷物になってしまうことがデメリットとも言えます。

相手の気持ちを想像しておすすめの中から選んでみよう

大きく分けて、

  • 小分け包装のドリップタイプ
  • 特別感が魅力のオリジナル豆タイプ
  • 一番手軽に使えるリキッドタイプ

の3種類のコーヒーギフトをご紹介してみました。

選ぶポイントとしては、お返しをするタイミングとお相手の特徴です。

基本通り後日お返しする場合であれば、特別感が高いオリジナル豆タイプの印象がいいと思います。

当日返しであれば、ドリップタイプのコーヒーをお返しするのが荷物にもならず、ご用意に時間もかからないので適切だと思います。

お返しするお相手が、とにかく使いやすいものを好まれる方が多いのであれば、リキッドタイプのものが喜ばれる事が想像できます。

また、どのタイプの商品も、2,500円〜10,000円の幅の中で見つける事ができると思います

ご予算に応じて商品のランクも検討してみて下さい。

他の贈答場面でも活躍するコーヒーのメリット

お中元やお歳暮など、他の贈答場面でもコーヒーがかつやくするメリットを合わせてご紹介します。

印象面で言えば、ハムやご当地グルメなどの方がおめでたい印象がありますし、高価なものというイメージが出やすいです。

ですが、コーヒーにはこんなメリットが存在します。

  • 日持ちがする
  • 保管場所を取らない
  • 冷蔵保存しなくても大丈夫
  • 日常的に使ってもらえる
  • 一度で使い切らず、何度も楽しんでもらえる

他のギフトも日持ちがする物が多いですが、コーヒーの鮮度はその中でもかなり長い部類になります。

また、ハムやご当地グルメなどと異なり、冷蔵・冷凍保管ではなく常温の保管で大丈夫です。

サイズとしても小さい容器に入っていることが多いので、保存場所を取らず邪魔になりません。

ハムやご当地グルメなどであれば、私の経験上3回程度楽しむ量しかありませんが、コーヒーであれば20回程度は楽しめるのではないでしょうか。

日常的に何度も楽しめるギフトというのは、それだけで価値が高いと思います。

オーダーメイドのコーヒーならではの特別感

オリジナルのオーダーメイド品であれば、宇宙に1種類しかない特別感を一緒に贈ることができます。

ブレンド内容はもちろん、コーヒー豆を入れる容器のデザイン面にもオリジナリティを出せますよね。

贈答品を贈る事に対する本来の目的は、『相手に喜んでもらう』事であったり、『感謝の気持ちを届ける』といった事です。

高価な物が喜ばれる理由は、それが中々手に入りにくいものだからという理由が大きいと思います。

高価な商品よりも手に入りにくいものが、一品物と呼ばれるものです。つまりは、オーダーメイド品です。

今は昔と異なり、特別な技術や才能がなくても自分でオーダーメイド 品を作ることが簡単にできる時代です。

自分しか渡すことのできない特別な贈り物として、オーダーメイドのコーヒー豆をお渡ししてみませんか?

Posted on

【 通販で揃える 】コーヒーが自宅で楽しめる入門セットのおすすめ【 初心者向け 】

手ずからコーヒー豆を挽いて入れてくれる喫茶店のマスターってカッコいいですよね。

そんな大人っぽくて、優雅な雰囲気に浸れる時間を自宅で趣味にできたら素敵ですね。

それも、道具はお手軽に通販で全部揃えることができたとしたら、入門者向けでいいと思いませんか?

そんなコーヒー入門者向けに、手軽でかつなるべく安価に自宅コーヒーをカッコよく嗜む方法を解説していきます。

今日から本格コーヒーを始める上で必要なもの

まず気になるのは道具の種類です。

結論から、ずばりこれが揃えば道具はOKということをお伝えします。

  • コーヒーメジャー
  • コーヒーミル
  • ドリッパー
  • ペーパーフィルター
  • コーヒーサーバー
  • 細口ケトル

この6つのアイテムが揃っていれば、誰でも自宅で挽きたてのコーヒーを楽しむことができます。

いずれの道具も大手通販サイトで揃えることができます。

例えば、『Amazon コーヒー ドリッパー』で検索すればドリッパーが出てきます。

また、Amazonなら購入者が同時に購入しているものも同時に表示されるので、買い忘れ防止になったり探す手間が省けたりします。

ここが、通販で道具を揃えるメリットの一つです。

またレビューを見てみると商品の使い勝手や評価が表示されますので、サイト一つで買い物が完結しますね。

上記の項目をチェックリストにして、買い忘れがないかを確認しながら購入してみて下さい。

そんな中でも、特にこんな項目に拘って商品を選ぶと良いポイントを簡単に説明します。

コーヒーメジャー

  • 10g測ることができて、目盛りがついているもの
  • サビに強く手入れが簡単なステンレス製が初心者には使いやすい
  • 木製はおしゃれでかわいいが、正確性が若干劣る
  • コーヒー豆を別容器で保管する場合は柄の短いものが使いやすい
  • コーヒー袋のまま保管する場合は、柄がクリップになっているものが取り回しがしやすい
  • 自分のモチベーションが上がるデザインのものを選ぶのが一番大事

ステンレス製はお手入れが簡単で、分量の正確性も高いので初心者にはおすすめです。

ですが、折角機材を導入するなら、自分のモチベーションが高まる構成にするのが一番大事です。

いつも同じ味を出すことにこだわらないのであれば、おしゃれでかわいらしい木製にするのもありだと思います。

逆に、味がバラつくのが気になる方はステンレス製にした方がモチベーションを維持しやすいでしょう。

正確性も高く、使っていくうちに味わいが出てくる銅製を選ぶのも良いと思います。

コーヒーミル

  • 電動のメリット:均一の挽き方ができるので味が安定する
  • 電動のメリット:手動に比べて手間がかからず、ちょっとした時間でも使うことができる
  • 電動のデメリット:固定式の物が多く、置き場所が限られる
  • 電動のデメリット:手動のものより高価になりやすい
  • 手動のメリット:おしゃれ感やゆったりした時間を楽しむことができる
  • 手動のメリット:豆に摩擦熱が入りにくいので、より香りを楽しめる
  • 手動のデメリット:挽きムラが出来やすく、挽き方によって味が変わる

こちらもコーヒーメジャーと同じように、メリット・デメリットを比較して自分のモチベーションが上がる方を選びましょう。

手動を選ぶ場合は、豆の飛び出し防止で蓋つきの物を選んだ方が良いです。

ドリッパー

  • 穴が多いと薄めに、穴が少ないと濃いめに抽出される
  • ドリッパー内の溝がない場合はすっきりとした味わいに、溝がある場合はしっかりとした味わいになりやすい
  • 土台タイプと円錐タイプがあるが、初心者は円錐タイプの方が扱いやすい
  • 陶器、ガラス、金属、プラスチック製がある。最も扱いが手軽なのはプラスチック製だが、デザイン重視でOK
  • 最初は小さめのサイズのドリッパーを使うのが使いやすい

味わいの好みについては、穴の多い・少ないとドリッパー内の溝(リブと呼びます)の有無で決めると良いと思います。

材質については、取り回しのしやすさはありますが、自分の好きなデザインで決めて良いでしょう。

ペーパーフィルター

ドリッパーにしっかりフィットするものを購入すればOKです。

ネルドリップなど、ペーパーフィルターを使わない抽出方法もありますが、今回は初心者向けなのでペーパーフィルター一択で解説します。

コーヒーサーバー

サーバーとドリッパーがセットになったものが最も初心者向けだと思います。

なぜなら選ぶ項目が単純に一つ少なくなって、より手早く始められるからです。

別で選ぶ場合は、最初はガラス製が良いと思います。

中身が見えやすいので、コーヒーを入れる際の蒸らし終えのタイミングがわかりやすいですし、誤ってお湯を注ぎすぎるミスも少ないと思うからです。

他にはステンレス製や陶器製などがあります。

細口ケトル

こちらについては、細くお湯を注ぐことができればOKです。

基本的にはデザインで選んでください。

お湯を沸かすだけなら電気ケトルでも可能ですが、なるべく細くお湯を注いだ方が美味しいコーヒーを淹れられるので、好みの細口ケトルを選んでみましょう。

初心者向けのコーヒー豆はどんなものがいいのか

手動のミルを選ぶなら、 珈琲きゃろっと さんの初回限定おためしセットがおすすめです。

こちらのセットには、どれくらいの挽き具合が良いかの目安になる見本が付いてきますので、始めてミルを使う場合でも安心して使うことができます。

また、珈琲道という冊子も付いてくるため、コーヒーを味わいながら知識を深めることもできます。

電動ミルを選ぶなら、 土井珈琲さん の初めてセットがおすすめです。

コーヒー豆の大きさが綺麗に均一で、安定した味わいを出すことに優れているからです。

基本的なコーヒーの淹れ方

基本的なコーヒーの淹れ方手順は以下の通りです。

  1. 水道水は汲みたてのものを、しばらく沸騰させてカルキ抜きをして使う
  2. 湧いたお湯を先にカップへ注いで温めておく
  3. 10gコーヒー豆を取り出し、好みの荒さで豆を挽いて粉にする
  4. ペーパーフィルターのフチを互い違いに折って、ドリッパーにセットする
  5. ペーパーフィルターの中に挽きたてのコーヒー粉をなるべく平になるようにセットする
  6. ぐつぐつと湧いているお湯を少しだけ注いでコーヒーを蒸らす
  7. コーヒー液が滴り始めたら追加のお湯を少しずつ注ぐ
  8. お湯を注ぎ終え、抽出が終わったらカップのお湯を捨てて、カップにコーヒーを注ぐ

といった手順です。

ここで、注ぎ方のコツを簡単にお伝えします。

押さえておいた方がいいポイントは『注ぐスピード』と『注ぐ場所』です。

コーヒー液が抽出されていくのと同じくらいゆっくりなスピードで細く少しずつ注ぐと、満遍なくコーヒー液が抽出されます。また、コーヒー粉の中央で『の』の字を書くように注ぐと上手くいきます。

お湯はなるべく近い位置から注ぐこともおすすめします。

お湯に勢いがついてしまうと、折角平たく慣らしてセッティングしたコーヒー粉が凹んでしまい、コーヒーが均一に抽出されずに味ムラが出てしまいやすくなります。

また、フィルターからはコーヒー液が抽出されませんので、フィルターにはお湯をかけないようにしましょう。

あまりフチギリギリを狙わなくてもOKです。

挽きたてコーヒーを今日から自宅で楽しもう

初心者用のコーヒーセットを通販で揃える方法はいかがでしたでしょうか。

このページと通販サイトを確認するだけで、今日から自宅コーヒーを始められます。

ぜひ、新しい趣味としてトライしてみてください。